顕微鏡の進化

アルミホイール

食品に関する異物混入について、マスコミで大きく取り上げられることが増えています。これらの異物混入に関しては、再発防止をしていくためには、しっかりとした異物の特定作業が必要になります。見た目にこれに似ている、という調査でぴったりと一致する場合は良いのですが、微小な異物の場合には、見た目と実際の結果はかなり違っていることがあります。 間違いのない対策を立てるためには、しっかりとした調査が必要になってくるわけです。その方法としては、拡大鏡での観察も有効と言えますが、さらに小さなものの場合、顕微鏡が有効になってきます。繊維質や毛の観察などでは、表面の構造まで確認できることから、かなりの精度で物質の特定が可能です。

顕微鏡については、小学生のころから理科の時間に親しむ機会があり、夏休みの自由研究などでも簡易式の顕微鏡を購入して、使用されております。プレパラートの作成の仕方など、一通りの知識を身につけることができ、有意義な授業が行われるわけですが、その画像については、かわるがわる除く人が変わる必要がありました。しかし、最近の技術の発達により、パソコンと接続して、画像を画面で確認することが 一般的になってきました。そのため、共通の画像を見ながら議論できるだけでなく、その画像を保存できるようにもなっています。さらに、こういった機能が使えない場合でも、デジカメを接岸部にあて、その顕微鏡の映像を写真にとることもできます。