オイルスキマーの特徴

切断

現代社会で生活している自分は、当然現代人と言って差し支えないはずです。でもその自分は、果たしてどの程度の現代の知識を持っているのでしょう。ふと疑問に感じました。例えば、今の生活は沢山の家電製品に囲まれて存在しています。外を見れば自動車が走り、当たり前の様に飛行機が飛んでいます。これらを見ると、自分が現代社会に生きていることを実感できますが、それと同時に目に見えたものだけを現代社会だと誤解しているように感じたのです。一端大人になり就職をしてしまえば、離職でもしない限りは生活環境の変化が余りなくなります。就職したての頃に感じた目新しい世界は、10年も経てば当然の景色になります。そして目に映る以外の社会は、漠然とそんなものが存在すると思うだけになってしまうのではないでしょうか。

最近、インターネットで各工業製品を見て回っています。今住んでいる現代社会が、実のところは一体何に支えられているのかを知る切っ掛けになるからです。流量計は知っていますか。ガスのメーターなども流量計の一種です。素人考えでは、風車みたいなものを回して計測しているのではと漠然と思っていただけでした。しかしとんでもない。超音波から渦の発生周波数から、聞いたこともない方法で計測をしているものもありました。オイルスキマーは知っていますか。自分はこのオイルスキマー、名前さえ聞いたことがありませんでした。なんでも液体に浮いた油を回収する装置だそうです。これは金属加工に関わる人なら当然知っているものなのでしょう。もちろん、自分が今更オイルスキマーの知識なんか得た所で具体的な何かの役に立つことはないと思います。自分は本を読む方ですが、オイルスキマーの字は今まで認識した事がありません。つまり知らない人は知らないままで過ごす、そんな知識です。でもこれは、確かに現代社会の一部を担っているもののはずです。そういった知識を得たいと思うのはおかしい事だと思いますか。